track jacket

fire flower

lyrics

grand high ça mise ハナミズ
間違えた ホントは花火です
鼻からでてきたのは life is
火花みたいに 愛がquick

見えそうで見えない fire flower
着飾ってるのに みんなシャワー
線香花火は 哲学のタワー
落ちる玉に見た 未来のフラワー

パッと咲いてシュワッと消える
そんな人生 あるわけねー
打ち上げ失敗でもオッケー
月に笑われ クラッカー鳴れ

燃え残り 靴底にこびりつく
それもまた 思い出リズム
花火大会よりも ハードディスク
消える前に バックアップkiss


消えそうで消えない fire flower
まだ光ってるのに みんなシャワー
線香花火は 美学のイロハ
落ちる玉に見る 未来のフラワー

パッと咲いてシュワッと消える
朝になったら 見えるわけねー
打ち上げ失敗 余裕オッケー
あきらめないぜ 心おどれ

パッと咲かずにフワッと消える?
音だけは鳴らす やめるわけねー
打ち上げ失敗 たぶんオッケー
僕に幸あれ クラッカー鳴れ

    

notes

大抵の人間は、失敗と間違いを経験している。ちょっとしたマチガイから、深刻なミスだったり。もちろん僕もたくさんしてきた。AIにも間違えることはあるようで、chat gptもたまに間違えたこと言ってる。まるで間違いではないように自然に。

その日は、僕の方が詳しいことだったので気づいたのだが、マチガイを指摘すると「ごめんごめんホントはこっちだね(ソレも全然違う)」なんていって何度も間違えるもんだから、何で間違えるのか理由を聞いてみた。彼が言うには、正しいよりもそれっぽいことを集めるのを重要視してるみたいなこと言ってた。

そうか、これはマチガイじゃなくて彼が連想したこと、イメージしたことなんだ。そう思うと、正しいことよりもその方が面白いなと。なんか詩みたいだねって。ソレを彼に伝えると「詩的短絡」って言うんだって説明してくれた。あとでネットで調べてもそんな言葉はなかったけど。

さて、話は歌詞について。夏っぽい歌をつくろうと思い「花火」をテーマにすることにした。最初の歌い出しは「ドカーンと夜空に花火です」だったんだけど、AIに歌わせたら、なんかゴニョゴニョハナミズ?とか歌いだして。それから歌詞間違えからスタートするというアイデアになった。

なんかメタっぽくて、どことなくimoutoidのACGTのPART2みたいな、あの「ひっぱるな」みたいな感じにしたいなと。いや、全然なってないけどね。打ち上げ失敗。

でも、花火ってその咲く一瞬のための努力みたいな象徴だと思うんですよ。だから、もし結果が失敗で間違いでも、そこに至るまでの労力と経験は残したい、肯定したいという想いと、若気の至りみたいなのが混ざった歌詞になったと思ってます。間違いの味わいみたいな。 それとデータは消える前にバックアップしときましょう。

ちなみに、花火は英語だとfire flowerよりもfireworksの方が正しいらしいです。でもそれじゃ未来のフラワーにつながらないんですよ、歌的に。